無症状の感染者 自宅での経過観察に-2022/02/08

カイリ・ジャマルディン保健相は2月7日、無症状(カテゴリー1)または軽症(カテゴリー2A)の感染者で重症となるリスクが低い人は今後、自宅での経過観察とすると発表した。新型コロナ評価センター(CAC)に行く必要はなくなった。

自宅での経過観察は新型コロナ関連アプリ「MySejahtera」内の「Health Assessment Tool」(健康評価ツール)を通じて毎日報告することが求められる。報告がない場合は保健省から自動のメッセージが携帯電話に届く。

合併症持ちの人など重症となるリスクの高い人に関係なく、カテゴリー2B以上と判断された場合は最寄りのCACまたは病院に行く必要があると同相は説明した。

CACは全国に370カ所に設置されている。在宅でのモニタリングの基準を満たす感染者を特定するほか、隔離期間中の感染者の経過を評価・監視、病院への紹介などの機能がある。

一方、感染者数が増えていることから、同相は60歳以上の高齢者またはシノバック製ワクチンを接種を完了した18歳以上の人は3月1日までにブースター接種を受けるよう再び求めた。

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