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イオン、マレーシアで初のデジタルバンクのライセンスを取得

イオンフィナンシャルサービスと子会社であるイオンクレジット(M)は4月29日、マレーシア財務省より、マレーシアで初となるデジタルバンクライセンスを付与されたことを明らかにした。

このライセンスの取得により、マレーシアでデジタルバンク事業を開始し、顧客個々のニーズに合わせて預金や保険、少額ローンなどの金融商品・サービスを提供する準備が整ったと説明している。

新たに展開するデジタルバンク事業は、イオングループが中期経営計画の重点施策に掲げているデジタル金融包摂の一環となる。

顧客の収入やライフステージの変化により金融ニーズが変化しても、継続して金融サービスを受けられるように金融商品・サービスを拡充し、今まで金融サービスにアクセスし難かったアンバンクト層など幅広い層の方々が気軽にアクセス出来る環境を提供する。また、イオングループの各社等と連携し、顧客のニーズに合った商品を推奨するなどのサービスにより、生活をより豊かにするよう支援するという。

さらに、マレーシアで普及しているイスラム金融方式を採用することで、現地に根付いた商品・サービス提供を進める。

技術面においては、デジタル金融プラットフォーム運営のフィンテック企業、米マネーライオン(MoneyLion)と協業。AI分析など最新技術を導入し、家計管理や収支計画の改善支援などデータ分析を通じて顧客のニーズに合わせた情報提供などを行うことにより、今まで培ってきたイオングループの顧客基盤に最新技術を掛け合わせ、お客さまに新たな体験価値を提供するという。

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