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伊藤忠、ペトロナスの子会社とプロジェクト推進

伊藤忠商事(本社・東京都港区)、国営石油ガスのペトロナスの100%子会社でカナダのガス権益を保有するペトロナスエナジーカナダ、及びインフラ大手のインターパイプライン(IPL)とともに、共同で事業化調査(F/S)を行っていたカナダ・アルバータ州でのブルーアンモニア・ブルーメタノール製造販売事業プロジェクトについて、このほど、当該プラントの概念設計が完了したことから、今年度中の基本設計への移行判断に向けた詳細スタディを開始したと明らかにした。

このプロジェクトは、脱炭素社会実現に向けた世界最大級のブルーアンモニア、ブルーメタノールの製造および供給体制の確立を目指す取り組み。
事業化調査においては、コストの積算、製造プロセスの評価、西カナダを輸出港とした製品輸送の最適化等を実施している。

アンモニア、メタノールのプラントを併設し、水・電気・蒸気・排水処理等のユーティリティ設備の共有化により、大幅なコスト削減効果を見込んでいる。
2024年着工、2027年の商業生産開始を目指す。

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