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KL市街地 ピーク時の大型車両の進入禁止

連邦直轄区省は6月21日、クアラルンプール市街地にピーク時において7.5トンを越える大型車両の乗り入れを禁じると発表した。同日から適用された。

同省のジャラルディン・アリアス副大臣は「首都の交通渋滞緩和のため」と理由を説明した。大型車両が市街地に入った場合は道路交通法違反となり、処罰の対象となる。

市内の渋滞は昨年8月に活動制限令(MCO)が緩和された後に45%増加。2019年12月の2651万台に対して2021年12月に市内を行き来する車両台数は4676万台に達したという。

また、ピーク時の路肩の駐車も禁止した。主要道路での路肩の駐車場は段階的に撤去する方針も示した。

路肩での屋台の開店はピーク時には現在すでに禁止となっているが、こちらは取り締まりを強化すると同相は語った。

なお、ピーク時とは一般的に平日の午前7時から午前9時と午後5時から午後7時半を指す。

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